アドセンスアフィリエイトに特化した新サーバーへの移行準備。
オウンドメディア(マネタイズblog)として運営しているカトリブログですが、PV増加に伴い、より速いサーバー（ConoHA WING）に乗り換えする事にしました。
特に収益元となるGoogleアドセンスの広告表示へのタイムラグにより、ユーザーの目に広告が触れる前にページスクロールしてしまう事は「アクティブビュー視認可能率% 」を下げる要因にもなります。（現在当ブログは60%〜70%範囲）
またブログ表示速度もテストしたところ、有名ブロガーさん数名と比較した結果、当ブログの速度がもっとも遅い結果となりました。
サイト速度を有名ブロガーさんと比べた
マナブ氏 @manabubannai
サンツォ氏 @UNDERCOVER_ing
マクリン氏 @Maku_ring
ヒトデ氏 @hitodeblog結果 “ページ単体”での速度は私が90以上のスコア。対し有名ブロガーは30~40。
が!
“サイト全体”では断トツで有名ブロガー速し！
サーバー引越本気検討???? pic.twitter.com/Vb90rOu8vk
— カトリ☆副業雑記ブロガー(AdSense特化) (@katori_blog) January 26, 2020
サイト表示関して、速度の早い・遅いには２つあります。
サイト本体の速度問題
CMSでは無い場合、シンプルに画像容量であったりJS等の重さで表示速度は変わります。
またWPであれば、利用テーマにより大きく変動します。
当ブログ（カトリブログ）でのテーマを速度を以下で計測すると
「90スコア台」とかなり高速です。
サーバー側の応答速度問題
HP本体が早くても、サーバー側の応答速度が遅ければ表示に時間がかかります。これではいくらHP側が軽量でも意味がありません。
当ブログ（カトリブログ）のサーバー応答を以下サイトで計測すると
現状サーバーで「3.5秒」＝遅い。となります。
通常の企業サイトであれば、まだそこまで高速なサーバーが必須になる事はありませんが（表示が早いに越した事がありませんが）収益を目的としてるwebメディアサイトの場合、表示速度が遅い＝ユーザー離脱の原因となり問題です。
＊追記 ＜新サーバ後の速度＝1.6秒＞ 高速に。
と言うわけで、今回カトリブログのみを検証する目的も合わせて新サーバーへ移行する事にし本日申し込み行いました。
ただワードプレスの引越しなどもあり、バタバタしそうですが1つづつやるべき事を解決し進めて行きます。
以上、本日の日報を終わります。
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