打合せ時でのデザイン方向性|擦り合わせが大切
本日から新規案件がスタートしました。
まず今週後半に作成し提出するのは以下となります。
・A案|トップデザインのモックアップ
・A案|仮想1P目のモックアップ
・A案|仮想2P目のモックアップ
・B案|トップデザインのモックアップ
先日の打合せにて、デザインの方向性やサイト構成をお客様とサンプルを見せながら、しっかりと擦り合わせを行いましたので、とてもスムーズに作業進行する事が出来ました。
A案|トップデザインのモックアップ提出
A,B全て完成してからでの提出だと、万一それでもイメージと違う。となった場合のリスクは大きくなります。
なのでまずはA案トップデザインが完成した午後のタイミングで、モックアップのご確認をお願いする為に完成したA案をご提出しました。
〇〇さま
長いと改行され見栄え悪いので
今は省略して記載してます。
カトリ様
お世話になっております。
TOPページ早々にお送りいただきありがとうございます。
お気遣いいただき感謝いたします。
イメージ通りですが、少々修正をお願いいたします。
詳細は添付PPTをご参照ください。
修正の内容としてお送りしております原稿が「〇〇」になっておりましたが、
「〇〇」で統一をお願いいたします。申し訳ございません。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
との事で、デザイン案はイメージ通りでした。
また修正箇所も文言とダミー画像の差し替えレベルのみでしたので、明日引き続き作業を進めていきます。
今回のように、事前の打合せでしっかりとデザインの構成・方向性をしっかり行っておく事は本当に大事です。
プレゼンには紙の資料は使わずに直接口頭で説明する。
先日の打合せでは、プレゼンには紙の資料は使わずに直接口頭で説明する。と書きましたが、なぜそうするのか?を改めて説明すると
・お客様は紙の方を自分ペースで読む
・つまり重要な箇所を聞き流されてしまう
この2点が主な理由です。
この時「デザインの構成は〜」「デザインイメージは〜」といくら説明したところで、実際は聞き流される場合が多いです。*皆さまも経験あるのではないでしょうか?
なので私の場合、よりしっかり相手が「理解した」と確認出来るまで細かいくらいに説明をし理解を得ます。
そうすれば、余程の内部変更事情が無い限り、今回のように初校デザイン案でツマづく事はありません。
相手に “言った” では無く“伝わったか”
仕事でもプライベートでも、常にこの事に気をつけて今後もスムーズな進行を心がけたいと考えております。
以上、本日の日報を終わります。
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